フィットネスクラブの「ライザップ」が2016年2月中に米国で初めて店舗をオープンする。親会社の健康コーポレーションが1月26日に発表した。
米国1号店はカリフォルニア州サンタモニカ。同社によると、米国のフィットネス市場は日本の約7倍にあたる約3兆円の規模で、年率3.5%成長だとしている。
同社は昨年6月、今年1月と香港に相次いで出店するなど、海外の新たな市場を開拓したい考えだ。
ライザップを急成長させた「ちょびっとしんけん」とは何か?
健康食品の怪しいキャッチコピーは“誰得”なのか
街から医者が消える? 東大の研究所が明かす、“医療の不都合な真実”
ライザップで売上100億円、今後は海外展開も視野にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング