コンビニエンスストア大手のファミリーマートは1月26日、グループ会社の北海道ファミリーマートにおけるコンビニ事業を統合すると発表した。吸収分割の効力発生日は2016年3月1日。
北海道ファミリーマートは2006年2月に設立。同社サイトによると、現在46店舗を展開している。
事業統合後、北海道地方のファミリーマート店舗は、ファミリーマート本体に編入。店舗運営力や商品開発力などを強化するとともに、店舗網の拡大を進めていく。
ファミリーマートは1月19日に、北海道を拠点とするコープさっぽろと宅配事業などでの業務提携を発表している。
セブンを迎え撃ち ファミマが沖縄で伸び続ける理由
ファミリーマートが自動外貨両替機を設置 タイバーツやフィリピンペソにも対応
コンビニ合併話に浮上するチェーンはどこか 2016年は「再編地固めの年」
なぜセブン-イレブンは“王者”であり続けるのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング