セブン銀行は2月8日、コンビニなどで展開する約2万台のATMを活用した新規事業案をスタートアップ企業から募るプログラムを始めた。ベンチャー企業と連携し、新サービスを創出することでATMのニーズ拡大を狙う。
2月28日まで、オープンイノベーションプラットフォーム「creww」のサイト上で応募を受け付ける。金融サービス以外の提案も幅広く募集し、ATMのリソースを新しい方法で活用したサービスの提供を実現したいとしている。
セブン銀、米国セブン-イレブン店舗にATM設置
大阪経済圏でシェア伸ばせるか トモニHDと大正銀行の経営統合
金融業界にさらなる再編? 横浜銀と東日本銀、統合の意味Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング