SUBARU「フォレスター」にカラー変更の特別仕様車外装を黒、内装をシルバーで(1/3 ページ)

» 2017年07月25日 13時27分 公開
[ITmedia]

 SUBARUは7月25日、スポーツタイプ多目的車(SUV)「フォレスター」の特別仕様車「2.0XT EyeSight Smart Edition」「S-Limited Smart Edition」を8月22日に発売すると発表した。

photo 2.0XT EyeSight Smart Edition

 フォレスターの上級グレード「2.0XT Eyesight」「S-Limited」をベースに、一部パーツのカラーを変更。フロントグリルをダークメッキで塗装したほか、ドアミラーとルーフアンテナ、ルーフレールをブラックで統一し、シックで統一感のあるエクステリアに仕上げた。

 インテリアも、インパネ加飾パネル、センタートレイ&ドアグリップ加飾にシルバー塗装を施した。

photo インテリア(2.0XT EyeSight Smart Edition)

 一方でベースグレードのエクステリアからクロームウインドウモール、インテリアからアルミパッド付きスポーツペダルなどを撤廃。パーツを取捨選択して価格を抑えたとしている。

 カメラで前方の自動車、自転車、ガードレール、歩行者を監視し、状況に応じてエンジン、トランスミッション、メーター、ステアリングなどのユニットを制御する安全運転支援システム「アイサイト(ver.3)」も標準装備する。

 エンジンは、2.0XT EyeSight Smart Editionは2.0リットル水平対向4気筒ターボ、S-Limited Smart Editionは2.0リットル水平対向4気筒を搭載する。

 価格は、2.0XT EyeSight Smart Editionが300万2400円(税込)、S-Limited Smart Editionが280万8000円(同)。

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