BMW日本法人は8月23日、コンパクトカー「1シリーズ」の新型を発売した。内装を一新し、装備を充実させている。価格(税込)は317万円〜618万円。
FR(フロントエンジン、後輪駆動)プラットフォームを採用するコンパクトカーをマイナーチェンジした。
内装をモダンで洗練されたデザインに一新し、ハイグロス・ブラックを使用したセンターコンソール、新作のインストゥルメントパネルを採用したほか、トリムにクロームメッキを追加。素材の質感も向上させた。
ナビゲーションシステムのディスプレイはタッチパネルに対応したほか、メニュー画面がより見やすく操作しやすい表示になっている。
直列3気筒エンジン搭載の「118i」3モデル、直列4気筒ディーゼルエンジン搭載の「118d」2モデル、直列4気筒ガソリンエンジン搭載の「120i」2モデル、340PSを発揮する直列6気筒ターボエンジン搭載の「M140i」1モデルをラインアップする。
限定モデルとして、「118i M Sport Edition Shadow」と「118d M Sport Edition Shadow」を1000台限定で販売。専用アイテムを装備することで、よりスポーティなデザインに仕上げられている。価格は118iが398万円、118dが420万円。
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