日本たばこ産業(JT)は3月中旬、主力ブランド「メビウス」内のシリーズ「メビウス・モード」「メビウス・インパクト」「メビウス・スタイルプラス」の計7銘柄の名称とパッケージデザインを変更する。
シリーズ名は「ゴールド」を冠したものに、パッケージは金色の曲線を配したものに変える。「まろやかさがある濃い味としっかりとした吸い応えを、より実感していただくため」という。喫味に変更はない。
副流煙の臭いを軽減する機能「LSS(Less Smoke Smell)」に対応するシリーズ「メビウス・モード」は、「メビウス・ゴールド」となる。
シリーズ内の商品名は「メビウス・モード・6」(税込440円)→「メビウス・ゴールド・6」などに変わる。
しっかりとした吸い応えが特徴のシリーズ「メビウス・インパクト」「メビウス・スタイルプラス」は、「メビウス・ゴールド・インパクト」として統合する。
シリーズ内の商品名は「メビウス・インパクト・ワン・100's・ボックス」(税込440円)→「メビウス・ゴールド・インパクト・ワン・100's」などに変更する。
モスバーガーが「創業以来の絶不調」である、もうひとつの理由
社内喫煙「全面禁止」は約2割 規制を不安視する声も
「IQOS」がLINEと提携 盛り上がる加熱式たばこ市場
フィリップモリス、「マールボロ」以外の値上げを中止
JT、「わかば」など30円値上げCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング