財務省は5月25日、「明治150年」を記念した1000円銀貨を限定5万枚発行すると発表した。申し込み受付は8月3日から、発送は10月上旬ころからの予定。
同記念貨幣は貨幣の製造などに要する費用が額面価格を上回るプレミアム型の記念貨幣で、販売価格は9000円になる。
表面には歌川広重(三代目)が製作した錦絵「東京汐留鉄道舘蒸汽車待合之図」を基にした図柄が、赤色、水色、黄色――などを使ってカラフルに描かれている。
裏面には明治初期の20円金貨の表面紋様を採用した。
2018年は明治元年(1868年)から満150年に当たる。
セクハラ問題、日本で#MeTooは広がるか 識者はこうみる
人ごとではない? 「セックスパット」駐在員のとんでもない行動
内閣支持率に反転の兆し、首相の自民総裁3選に追い風の声
仮想通貨市場で価格操作? 米司法省とCFTCが捜査開始か
日大アメフトの悪質タックル問題 経営者はこれを冷静に見ていられるのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング