LINEがクリスマスの過ごし方に関する調査を行ったところ、「いつも通り自宅で過ごす」(51%)、「仕事やアルバイト」(19%)と、およそ7割の人がいつもと変わない日を過ごす予定であることが分かった。
その他には「ホームパーティーをする」(25%)、「イルミネーションやツリーを見に行く」(8%)、「飲みに行く」(6%)などしてクリスマスを楽しむようだ。
年代別で見ると、「いつも通り自宅で過ごす」人は30代で49%、40代で55%、50代で61%、「ホームパーティーをする」人は30代で34%、40代で28%、50代で19%と、若い人ほどクリスマスをアクティブに過ごす傾向がみられた。
一方で、20代独身男女にクリスマスを誰と過ごすか聞いたところ、1人で過ごす“クリぼっち”予定の男性は39%、女性は30%いることが分かった。
2016年調査時と比べるとクリぼっちの割合は、男性で6ポイント、女性で4ポイント増加。同社は「今年のクリスマスが平日であることが影響した可能性もある」と指摘している。
調査は11月22〜30日にかけて、全国の10歳以上を対象にインターネット上で実施。有効回答42万2402件を得た。
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