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» 2020年05月26日 15時01分 公開

今後は週1〜3日の在宅勤務へ:「指先ではなく第二関節の背面やハンカチを」 GMOインターネットグループが発表した「新しいビジネス様式」とは?

GMOインターネットグループが「新しいビジネス様式」を発表した。ボタンや手すりに触れる際には「指先」ではなく第二関節の背面やハンカチを使うよう指南しているなど、感染防止のために必要な取り組みを盛り込んでいる。

[ITmedia]

 5月25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて東京都や北海道などで続いていた緊急事態宣言の解除が発表された。今回を機に企業へ浸透したかに見えるテレワークだが、緊急事態宣言が明けた今、このまま続けるのか、それとも“ビフォーコロナ”に戻るのか。各企業はこれまでにない対応を迫られている。

 そんな中、GMOインターネットは政府の提言する「新しい生活様式」に合わせた「新しいビジネス様式 byGMO」を発表した。具体的には、在宅勤務が業務に影響しないと考えられる場合、原則として在宅勤務を継続する。法令対応やクライアント対応などで出社が必要な場合には、上長許可のもとで出社を許可する。並行してテレワーク制度を整備し、整い次第、週1〜3日を目安とした在宅勤務と、オフィス出社を掛け合わせた勤務体制へ移行するという。

GMOインターネットが「新しいビジネス様式」を発表(出所:GMOインターネットグループ公式Webサイト)

 出社時や在社時に関してもルールを策定した。出社に関して、都市部の満員電車は感染源として危惧されることから、混雑を避けた時差出勤へ対応。公共交通機関を利用する際にはマスクの着用や、必要に応じてゴーグルやゴム手袋の着用も推奨する。手すりやボタンに触れる際には「指先ではなく第二関節の背面やハンカチなどを活用」とするなど徹底している。在社時には対面での食事を禁止し、デスクは最低でも1.8メートルの間隔をあけるという。

エレベーターなどで「ソーシャルディスタンス」確保のためのステッカーを貼付(出所:GMOインターネット発行のプレスリリース)
「密」を避けた席配置に(出所:GMOインターネット発行のプレスリリース)

 GMOインターネットグループは、1月下旬という早期から在宅勤務体制へ移行して話題になった。その後も、テレワークで問題になっている「印鑑による出社」を防ぐために電子契約を全面的に取り入れるなど、積極的に新たな取り組みを展開している。

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