マツモトキヨシホールディングス(HD)は6月8日、和歌山県内の第1号店となる「薬マツモトキヨシ キーノ和歌山店」(和歌山市)をオープンしたことで、47都道府県にグループ店舗の出店を完了したと発表した。2020年3月末時点で、同社のグループ店舗数は1717店舗(海外店舗除く)。
和歌山県内の第1号店を出店したのは、南海電気鉄道が開業した複合施設「キーノ和歌山」。南海の和歌山市駅直結で、新型コロナウイルスの影響で開業が遅れていたが、6月5日にオープンした。
キーノ和歌山店の売り場面積は約200平方メートル。医薬品、化粧品、健康食品、日用品などを販売する。プライベートブランド「matsukiyo」も展開する。
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