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調査リポート
» 2020年06月22日 09時04分 公開

理想の上司像:社会人1年目に身につけてほしいスキルは? 管理職と新入社員の意識にズレ

社会人1年目に身につけたい、身につけてほしいスキルとは? 管理職と新入社員に聞いたところ、最もギャップが大きかったのは……? ラーニングエージェンシー調べ。

[ITmedia]

 社会人1年目に身につけたい、身につけてほしいスキルは? 管理職と新入社員に聞いたところ、最もギャップが大きかったのは「PCスキル」(管理職12.0%、新入社員33.6%)であることが、ラーニングエージェンシーの調査で分かった。

 この結果に対して、ラーニングエージェンシーは「管理職が持つ『デジタルネイティブ世代はPCスキルは既に持っているもの』という印象と、『ビジネス上で使用するソフト(Excel、Word、PowerPointなど)やキーボード操作に実は慣れていない』という新入社員の実態とのズレが影響している」と分析した。

 2番目にギャップが大きかったのは「タイムマネジメント力」(47.5%、26.2%)、以下「論理的思考」(46.4%、66.7%)、「ビジネスマナー」(53.6%、72.2%)、「専門スキル」(28.5%、37.6%)という結果に。

社会人1年目に身につけたい、身につけてほしいスキル(出典:ラーニングエージェンシー)

 次に、理想の上司像について尋ねたところ、管理職では「リーダーシップのある上司」(51.4%)、新入社員では「優しく指導する上司」(49.1%)がトップ。「新入社員側は、入社早々在宅勤務や自宅待機となったことも影響し、上司に相談する機会を求める傾向が強まっている。『まずは気軽にコミュニケーションを取りたい』という気持ちの表れからか、上司に『優しさ』を求める傾向が強まるなど、管理職の考えとは大きく異なる結果となった」(同)

それぞれが考える「理想の上司像」(出典:ラーニングエージェンシー)

 管理職1061人、新入社員3770人が回答した。調査期間は管理職が2019年12月16日から20年3月27日まで、新入社員が4月2日から5月18日まで。

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