LED信号機の普及率、全国的にはどうなっているのだろう。
1位は東京都、2位福岡県、3位長崎県、4位沖縄県、5位徳島県となっている。東京都の普及率は100%で、電球式の信号はすでに存在しない。普及率の高い東京都、福岡県、長崎県に理由を聞いてみたところ、1都2県とも共通して、電気料の低減と二酸化炭素の削減、疑似点灯防止を挙げた。
一方、徳島県は、同県に本社があるLED国内大手の日亜化学工業(阿南市)が1993年に青色LEDを開発したことが普及率の高さに関係していた。同県が青色LED開発地域として、LEDを使った器材や関連企業誘致などを政策として掲げ、LED信号機の導入もその一環という。徳島県警は94年に全国で初めてLED信号機を導入している。
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