セブン‐イレブン・ジャパンは9月7日、台風10号の影響で計画休業を実施している店舗数を発表した。
9月7日の午前9時現在、九州地方、四国地方、岡山県、広島県、山口県の2057店舗が休業している。ファミリーマートは九州地方と沖縄県の約1000店舗を、ローソンは九州地方や山口県などの約1200店舗をそれぞれ計画休業している(9月6日の午後4時時点)。
セブンは、お客、オーナー、従業員の安全を最優先とするため計画休業を実施している。店舗の営業継続が困難だったり、退避勧告・退避指示が出たりした場合は、オーナーが店舗営業の中止を判断しているという。
同社は「営業再開は各店舗の準備が整い次第実施する」としている。
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