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» 2020年09月16日 15時16分 公開

ホテルで“朝のお勤め”ができる 「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」開業寺院共存型ホテル

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、寺とホテルが一体となった「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」を9月28日に開業する。「朝のお勤め体験」など独自の企画も展開していく。500年の歴史がある寺院を次代へと継承する社会的な使命を果たすとしている。

[ITmedia]

 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは9月15日、寺とホテルが一体となった「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」(京都市下京区)を9月28日に開業すると発表した。500年の歴史がある寺院を次の世代へと継承する、社会的な使命を果たすとしている。

(出所:プレスリリース)

 「多聞山鐙籠堂浄教寺」との「寺院とホテルの一体開発」を実現した複合建物となっている。「次世代に向けた寺のホテル」をコンセプトに、古木をあしらった柱や、浄教寺由来の装飾品などを配置。寺の風情が感じられるデザインと、美術館を思わせる空間を演出したという。また、浄教寺と連携し、「朝のお勤め体験」や、浄教寺住職による御朱印の記帳など独自の企画も展開していく。

(出所:プレスリリース)

 同ホテルは阪急京都本線「京都河原町」駅から徒歩約1分。史跡や老舗が軒を連ねる「寺町通」沿いに位置する。客室数は167室。全室とも2人以上で利用できる広さを確保し、グループ旅行に適したトリプルタイプも用意しているという。

(出所:プレスリリース)

 京都府内には、国内外から多くの人が訪れる観光スポットとして知られる寺院がある一方、建物の老朽化や後継者の不在、檀家離れなどで、閉めざるを得ない寺院も少なくない。この問題を解決しようと三井不動産グループは、寺院とホテルとが連携した複合建物を計画。多くの寺院が抱える問題の解決方法のとして、「ホテルとの一体開発」というモデルケースを示したい考え。

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