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» 2020年10月23日 12時30分 公開

弾む焼豚 いつかの初恋オムライス:中華料理屋の大阪王将で「オムライス」が売れている 販売目標の150%超

大阪王将で「オムライス」が売れている――。大阪王将が期間限定で発売している「弾む焼豚 いつかの初恋オムライス」が、コロナ禍にもかかわらず目標の150%という人気ぶりだ。

[上間貴大,ITmedia]

 大阪王将で「オムライス」が売れている――。期間限定商品「弾む焼豚 いつかの初恋オムライス」(税別695円)の売り上げが、コロナ禍にもかかわらず目標の150%という人気ぶりだ。

 同商品は、甘口の特製ケチャップで味付けした焼豚入りチャーハンを、玉子で覆った一品。9月10日に発売し、当初は11月8日まで販売する予定だった。しかし、大変好評だったことから11月30日まで期間を延長する。

弾む焼豚 いつかの初恋オムライス(出所:プレスリリース)

 フェア商品は通常、1日平均5食程の注文だというが、同商品は1日で20食も注文が入った店舗もあった。中四国エリアを中心に全国的に人気が高く、全オーダー数の5%を占めるという目標を超え、現状で6〜7%。フェア商品としては「今までの人気商品の更に上を行く人気ぶり」(同社)だという。

 大阪王将を展開するイートアンドホールディングス(東京都品川区)の広報担当者は「オムライスは『好きな料理』の定番だが、家庭で作るのは意外に難しい。また、おいしいオムライスを提供する洋食店はあるが、それを中華食堂で食べられる意外性が幅広い層に支持されているのではないか」と分析する。

(出所:プレスリリース)

 広報担当者によると、同商品のコンセプトは、かつて街の中華屋さんで提供していた「昔懐かしい」オムライスだという。ノスタルジックさを出しながらも現代風にアレンジし、50〜60代をメインターゲットとしていた。しかし販売してみると幅広い層に受け入れられ、ファミリー層や会社員など男女問わず支持されている。

 大阪王将も新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続いたが、現在は売り上げも回復しつつあるという。反響の大きさから同商品のレギュラー化も検討しているのだとか。コロナ禍の中「オムライス」の快進撃はどこまで続くのか。

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