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調査リポート
» 2021年02月19日 20時48分 公開

Clubhouseの認知率が66%まで上昇 利用者の目的は?(1/2 ページ)

音声SNSサービス「Clubhouse」の認知度や利用の変化について3回目の調査。その結果は?

[ITmedia]

 LINEリサーチは、音声SNSサービス「Clubhouse」の認知度や利用の変化について3回目の調査を実施し、その結果を発表した。その結果、Clubhouseを認知している人の割合は66%と、第1回調査の19%、第2回調査の52%から引き続き拡大し続けている。

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 調査の1回目は1月末に、2回目は2月6日に実施していて、今回は前回までの回答者を除いた全国15〜59歳までのLINEユーザーを対象にした。第1回から第2回調査では1週間で33ポイント増と大きな増加だったのに対し、今回は12ポイント増にとどまり、上昇率はやや緩やかな傾向となった。

 年代別で見ると、認知率は30代以降で6〜7割に達した。1週間前は10代、20代の認知の高さが特徴的だったが、今回は10代の認知は微増にとどまり、20代以降の年代での認知の高まりが顕著となった。特に30代は20ポイント以上の急増率となった。

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 利用経験率は6%と、前回の調査から2ポイント増加した。前回の傾向と同様10代、20代の伸びが顕著で、10代では3ポイント増、20代では5ポイント増と20代がより伸張した。

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 現在利用していない人の中で今後利用してみたいと思う人の割合は25%だった。前回の調査から変化は見られなかったが、10代、20代の割合が減少し、30代が増加した。また、現在利用している人で今後も利用したいと思う人の割合は68%と7割近くとなった。一方、使いたいと思わない、どちらともいえないという回答の割合はそれぞれ同じく16%となっている。

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 今後も使いたいと思う人の理由として、好きなアーティストや興味のある人の話を聞けることに楽しさを感じている人が多かった。また「スピーカーにはなりたくないけれど、聴くのは楽しい」といった意見も見受けられたという。

 使いたいと思わない、どちらともいえない人の理由は、使い方が分からない、分かりづらいといった意見が多くみられた。日本語対応やガイドの充実が進めば、ユーザーが再び使いたいと思う可能性はあると考えられる。

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