Clubhouseを認知している人の興味のあるルームジャンルは、芸能人・有名人が約26%と最も高く、次いで音楽や友達・知り合いが話しているルームと続く。4位以降も全体的にエンタメ、趣味のジャンルが多くランクインする結果となった。
一方、Clubhouseを現在利用している人で興味が高かったジャンルは知識・教養・教育となっており、次いで音楽、芸能人・有名人と続く。 また、8位にもビジネス、政治が入っていることから、自分の知識や教養を広げられるようなルームに興味を持って利用している人も多いことがうかがえる。
Clubhouseは新たなSNSとして急速に注目され始め利用者が急増している。しかし一方で、今後ユーザーが増加すればClubhouse最大の魅力である招待制の意義は薄らいでいく矛盾を抱えている。今後、Clubhouseがどのように日本でビジネス戦略を展開していくのか注目が集まる。
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