同社は、デザインについて「一目見ただけで高い走行性能を予感させる、躍動感を持ったスポーツカーらしいデザインに仕上げた」と説明する。より低く、よりワイドに設置されたヘキサゴングリルが低重心を主張するとともに、グリルから始まり後方へ連なる芯の通った造形とし、「体幹の力強さを表現」したという。
サイドシルスポイラーやフロントフェンダー後方に配したエアアウトレットなど、デザインにアクセントをもたらすだけでなく、スポーツカーとしての性能を最大限に引き出す機能性を持ち合わせた空力アイテムを多数採用した。
内部は、シンプルな水平基調のインストルメントパネルや低く設置したメーターバイザーを採用し広い視界を確保。デジタルメーターは、7インチTFT液晶パネルとセグメント液晶パネルを組み合わせた。
AT車には運転支援システム「アイサイト」を標準装備。高張力鋼板の採用拡大などでボディを強化した他、各種エアバッグをはじめとする乗員保護システムを強化。衝突安全性能も向上させた。
スバル、「レヴォーグ」1万8000台で改善対策、自動ブレーキ誤作動のおそれ
レクサス、ブランド変革を象徴するEVコンセプトカーを世界初公開
日産、リーフやスカイラインに長時間試乗できる「体験型店舗」を本格稼働 ”セールスしない”クルーが対応
JR東「サフィール踊り子」、密を避けた旅行需要で予約は好調 4月から新パスタ提供
東急ホテルズ、東急東横線が結ぶ「渋谷」と「横浜」でコンセプトルーム発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング