日本航空は4月27日、空港ラウンジでの酒類の提供を一時中止すると発表した。東京都や大阪府に緊急事態宣言が発出されたことを受けての対応。
対象は羽田空港、伊丹空港、関西空港の国内線ラウンジと、羽田空港の国際線ラウンジ。期間は4月28日〜5月11日を予定している。
ラウンジでは、サービスの一環としてソフトドリンクやアルコール類、おつまみなどを提供している。このうち、羽田空港国際線のラウンジでは、ワインテイスターの大越基裕氏がセレクトしたワインや、「はせがわ酒店」が選んだ季節の日本酒などを提供している。
また、ANAも同期間中、羽田、関西、伊丹の国際線・国内線ラウンジでのアルコールの提供を中止すると発表している。
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