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» 2021年04月09日 09時00分 公開

青山商事の「首枕になるジャケット」が人気 仕事中のリラックスタイムに商機商品数を5倍に増加

青山商事が販売している首枕として使える「ネックピロージャケット」がコロナ禍で人気を博しているという。

[ITmedia]

 青山商事が販売している「ネックピロージャケット」(1万3200円)がコロナ禍で人気を博している。高機能ジャケットでありながら、ちょっとした休憩時間に活用できるようにしたアイデア商品だ。

首枕として使える「ネックピロージャケット」が人気(出所:プレスリリース)

 ネックピロージャケットは、裏地に専用の袋を取り付け上着そのものを収納することで、首枕(ネックピロー)として利用できるように工夫した同社のオリジナル商品だ。優れた防シワ性を生かした商品で2018年から販売している。

 当初は出張や外出先の移動時に使えるアイテムとして開発したという。しかし、コロナ禍でシェアオフィスの利用や在宅勤務が定着し、休憩中に「リラックス」できる商品として話題に。担当者によると20年に用意した着数はほぼ完売し、21年は前年比の5倍となる2万5000着を用意する。

ジャケット裏地の袋に収納すると首枕に(出所:プレスリリース)

 広報担当者は「ネックピローに早変わりするというインパクトと、ジャケットに戻した時に、シワがほとんど気にならないほどの防シワ性が支持されています」と話す。

 また、機能性の高さも人気の理由の1つだという。ネックピロージャケットの表生地には東レとタイアップして開発した生地「ブリーズクールPT」を使用。高い遮熱効果と通気性を持ち、衣服内の温度上昇を抑制。屋外でも快適な着心地を体感できるとしている。

 また、セットアップスーツとしても着用できるよう同生地のパンツ(8690円)も用意した。色はネイビー、グレーの2色を展開する。ジャケットとパンツは、4月8日から洋服の青山と公式オンラインストアで販売している。

 コロナ禍でオンライン会議などで着用できるジャケットや高機能スーツの人気が高まっている。AOKIが発売した「アクティブワークスーツ」は発売から2カ月で販売着数7000着を突破。4月2日からストレッチ性を20%高めた第4弾となるアクティブワークスーツの追加販売を実施している。また、ワークマンなども高機能スーツを販売している。

「アクティブワークスーツ」はストレッチ性を20%高めた(出所:プレスリリース)

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