1年以上も続く新型コロナウイルス感染症のまん延は、図らずも特定の企業にとって事業の急拡大への追い風ともなりました。その代表的な企業であるビデオ会議のZoom(ズーム)は、日本を含む世界中でコミュニケーションツールとしてデファクトの地位を築いています。また、自宅用エアロバイクのPeloton(ペロトン)は米国でのユーザー数を3倍超へと急拡大させています。
まだまだ感染状況の行く末は予断を許しませんが、これらの企業はすでにポストコロナを見据えてさらなる進化のための手を打ち始めています。
彼らは来るべきポストコロナ時代にどこへ向かおうとしているのでしょうか。各社のCEOのインタビュー内容をひも解いて、そのヒントを探してみましょう。
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サブスクを成功させるか、失敗させるか、キモは「3+1」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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