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» 2021年07月02日 10時00分 公開

質の高いウェビナーを「おまかせ」で実現 オンラインイベント運営者の課題を解決するウェビナー専用スタジオとは

[PR/ITmedia]
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 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、ビジネスシーンにさまざまな影響を及ぼしている。人の移動が制限され、対面でのコミュニケーションが行いづらくなったことで特に影響を受けているのが、これまで「現地に足を運ぶ」ことが前提となっていた展示会や商談会だ。

 その一方で、こうした従来のイベントはその代替手段としてのオンライン化が急ピッチで進んでいる。いわゆるウェビナーと呼ばれる、ITツールを駆使したオンラインのイベントは、感染防止になるのはもちろんのこと、会場が必要なリアルイベントよりも運営コストが低く、参加者の距離的なハードルもないことから、集客力の高さが注目されている。

 イベントDX事業を手掛けるブイキューブの調査によれば、「ビジネス系オンラインイベントの開催頻度が増えた」と回答したイベント運営者は全体の76.6%。さらに「コロナ収束後もビジネス系オンラインイベントを継続したい」と回答した人は84.6%に上ったという(引用:「コロナで急拡大したビジネスイベントのオンライン化に関する実態調査」/ブイキューブ)

 ただし、オンラインイベントは参加者が気軽に参加できる半面、ながし見や離脱などが起きやすく、運営側にとっては深いコミュニケーションがしづらいという課題もある。また、ウェビナーに関するノウハウや機材をもたない企業は、そもそも自社でイベントを開催するのが難しい。

 そこでブイキューブは、2021年5月にウェビナー専用スタジオ「PLATINUM STUDIO」(プラチナスタジオ)をオープン。イベントのオンライン化を支援するイベントDX事業を同社のビジネスの中核に位置付けている。プラチナスタジオを取り仕切る奈良氏に話を聞いた。

ブイキューブ営業本部 イベントサクセスグループ グループマネージャーの奈良卓氏

コロナ禍で急速に拡大するウェビナー需要 キャパを5倍に

 V-CUBE ミーティングなどのWeb会議ツールで知られるブイキューブだが、実は10年ほど前からウェビナー運営に関する支援事業を行ってきた。恵比寿ガーデンプレイスに開設されたスタジオ(Studio Octo)は、常設7スタジオと当時からかなり大規模な施設だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてウェビナー需要が急増。20年度の実施数は5000回、21年度はすでに1万回を上回るなど、「依頼があっても断ることもある状態」だったと奈良氏は話す。

 「以前から新卒向けの会社説明会や医療従事者向けのWeb講演会、IRイベント等でご活用いただいておりましたが、コロナをきっかけにこれまでリアル会場のみで行われていたイベントが急激にオンラインシフトしており引き合いが急増しています。恵比寿のスタジオは50人くらいで運営していたのですが、1日20件の実施が限界でした。そこで20年7月から委託スタッフも含めて300人規模の体制をそろえ、パートナー企業も倍に増やしています。20年11月のピークは月840件のウェビナーを実施しました。ただ、恵比寿のスタジオと社内の会議室をフル稼働させても、需要に応えきれず断ることもありました」

 こうしたキャパシティーの限界をクリアするために奈良氏が会社から与えられたミッションがウェビナー全盛のニューノーマル時代にふさわしい新スタジオの設立。しかも「これまで蓄積したノウハウの集大成を実現して良い」という条件でのオーダーだったという。そこでブイキューブ本社がある白金高輪のNBFプラチナタワーの別フロアを全14スタジオにリニューアルした「PLATINUM STUDIO(プラチナスタジオ)」をオープンした。

ウェビナーのための高機能な配信スタジオ

 プラチナスタジオは、落ち着いた雰囲気の「TRAD」、明るい色調の「CREATIVE」、一般的な「BASIC」と、3つのテーマで区分けした計14のスタジオを用意している。フロアを改装する際、遮音性に優れたスラブ工法や映画館でも採用例のある石こうボードを採用するなど、「恵比寿とは段違いの防音性」を実現したという。

 また、各ルームで全5キャリア(標準3回線、予備で2回線)を使用できるネットワーク回線を用意し、配信の安定性に特に気を配っている。スタジオ内は、色温度や照度を変えられる固定照明、カメラやスイッチャー、クロマキー合成機器などの配信用の機材も完備しており、投影資料と登壇映像を合成するような凝った演出も可能だ。

ウェビナー配信の機材を完備したスタジオ
PLATINUM STUDIO

 「オンラインイベントは、今やビジネスの当たり前の風景として定着しつつありますが、多くの人はある程度どんなものかを経験したことで改善点も見えてきました。私たちの調査では、映像遅延のような配信トラブルが課題として挙げられていますし、主催者と視聴者との“距離感”から、途中で離脱しやすい点を問題と捉え、人を引き付ける質の高さや、参加者とのコミュニケーションを求める動きも把握しています。場所も機材も人もいないのでそもそも実施できないという企業もあるでしょう。貸し会議室のようなスペースをウェビナー用に提供するサービスもありますが、やはり外から入る音が気になってしまったり、音を立てないように気を付けたりと、余計な気苦労があります。プラチナスタジオで特に防音性にこだわったのもそうした理由からです」

プラチナスタジオには14の配信ルームだけでなく、控え室が25部屋(1スタジオに付き、2または1部屋が利用可能)用意されている

「全ておまかせ」でウェビナー配信ができる運営スタッフ

 充実の設備に並んでプラチナスタジオの特長となるのが、配信を支援する運営スタッフだ。当日のオペレーションを行うテクニカルスタッフとディレクターが1人ずつ、場合によっては背景合成専門のスタッフもサポートとして付き、登壇者との台本のすり合わせや香盤表の作成、映りのチェック、ライブ配信時の機材操作、アーカイブ用の映像編集まで全てサポートしてくれる。長時間の収録では登壇者のためのケータリングの手配まで行ってくれるそうだ。

配信を支援する運営スタッフが常駐

 「配信についてはこれまで培ってきた豊富なノウハウがありますので、面倒な部分は全て私たちにお任せいただいて、利用者は何をどう伝えたいかという本質的な部分にだけ集中することができます。配信ツールも特に制限はなく、当社プロダクトである『V-CUBE セミナー』や『EventIn』だけでなく『Zoom ウェビナー』『YouTube Live』ほか、主催者側が指定するさまざまなツールに対応しています。プラチナスタジオの稼働はまだ1カ月と少しですが、ご利用いただいたお客さまからは、主催者側の負担がないことと、配信映像の質の高さで高い評価をいただいております」

 なお、簡易的なイベントではスタッフの数を絞ったり、スタジオと配信機材だけを借りることもできるが、9割以上の企業はサポートスタッフも含めたパッケージを利用しているという。

イベント運営担当者の負担を軽減し、質の高い配信を提供できるのがプラチナスタジオの強みと語る奈良氏

 プラチナスタジオの利用料は、スタジオの大きさや視聴者の規模、クロマキーオプションの有無などで変動するが、9万円(最小構成、4時間の配信)からと非常にリーズナブルだ。大小の規模に関わらず、オンラインイベントは今後ますます増えていくと予想されるが、バーチャル株主総会などの社外に向けたイベントの成否は自社の企業イメージに直結する。質の高いウェビナーを安定して配信したいと頭を悩ませているイベント運営担当者は、是非プラチナスタジオに注目してほしい。

 「非対面でのコミュニケーションが重視される時代、今後どう社内外に情報を発信していくかはとても重要です。社内の設備としてウェビナー配信用スタジオを用意する企業も増えていくでしょう。プラチナスタジオと同じような設備を作りたいという問い合わせをいただくこともあり、私たちは配信システムの導入支援や運営人材の育成も行っています。オンラインイベントの運営に関するご要望があれば、気軽にお問い合わせください」

上下左右360度、PLATINUM STUDIOをバーチャルで体験することが可能


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提供:株式会社ブイキューブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2021年9月1日