最後に仕事から逃げたことが「ある」と回答した人に対し、「どのように仕事から逃げたか」と尋ねた。結果は1位が「仕事を休んだ」(75人)、2位が「退職した」(29人)、3位が「仕事を他の人に任せた」(13人)、4位が「早退した」(8人)、5位が「長期休職した」(7人)となった。
1位の「仕事を休んだ」人からは「あまりのストレスで駅まで行ったのに通勤電車に乗れず、仮病で会社を休んだ」(30代女性、事務職)、「『親戚が危篤になった』と電話連絡して休んだことがある」(50代男性、技術職)といったコメントがあった。
2位の「退職した」人からは「理不尽に怒鳴られ、翌日に会社を辞めた」(20代女性、眼科の検査補助)、「仕事中に我慢の限界がきたので、上司に『明日から来ない』と告げて帰った」(30代女性、接客業)という意見が寄せられた。
調査は6月8〜9日にインターネットによる任意回答で実施。仕事から逃げたくなったことがある男女500人(女性304人/男性196人)を対象に行った。
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