大東建託は岡山県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果「住みここちランキング」の1位は「早島町」、2位は「岡山市北区」、3位は「総社市」だった。
住みここちランキング1位の都窪郡にある「早島町」は岡山市と倉敷市との間に位置する、両市のベッドタウン。県内で最も面積の小さい自治体だが宅地開発が進んでおり、町内には生活に必要な商業施設がそろっている。また国道2号へのアクセスも良好で、インターチェンジやJRの駅が2駅あるなど交通の便にも恵まれている。
居住者からは「高速道路にも近く、都市部に行くのも便利だが、都市部のようなザワつきはなく、落ち着いた雰囲気。店舗はあるため不便さは感じない。電車の駅も近く、便利である。桜の咲く公園など、自然に触れられるスポットもある」(52歳女性)、「岡山市や倉敷市へのアクセス、高速インターの存在、町の施設の充実など」(48歳男性)といった声が寄せられた。
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