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調査リポート
» 2021年07月29日 20時34分 公開

岡山県の住みここちランキング2021 交通利便性や行政サ―ビスが評価され1位になった町は?(2/3 ページ)

[秋月かほ,ITmedia]

2位「岡山市北区」、 3位「総社市」 理由は?

 2位の「岡山市北区」は岡山駅や県庁、市役所などが市街地の中心にある、繁華街を含むエリア。交通アクセスにも恵まれ、都心部には商業施設や各種行政機関が集まり、JR岡山駅及び表町を中心に賑わいにあふれている。また造山古墳、岡山城、岡山後楽園などの文化遺産も多く、周辺部には豊かな自然が広がっている。

 住居者からは「中心地へ自転車で10〜20分で行ける。通勤に便利。コンビニ・スーパー・郵便局・銀行・カフェ・レストラン・大型ショッピングモール・商店街・スポーツジム・デパート・美容院・役所などが、全て近くにある」(52歳女性)というコメントがあった。

住みここちランキング2021詳細 2021年の<岡山県版>住みここちランキングTOP10

 3位の「総社市」は県中南部に位置し、東は岡山市、南は倉敷市と隣接する市。全国屈指の福祉文化先駆都市の実現を目指し、8年連続の人口増を達成している。また史跡が多く残る歴史のある街で、西の山間部には桃太郎伝説に出てくる国の史跡「鬼の城」や、水墨画で有名な雪舟が少年期に修行したといわれる寺院「宝福寺」がある。

 住居者からは「子育て支援に力が入っており、児童館や医療費無料など子育てのしやすい環境で満足している。24時間スーパーやコンビニも充実していて、医療機関も多く、生活には不便しない。対応が市として速い」(31歳女性)というコメントがあった。

 大東建託賃貸未来研究所の宗健所長は「住みここち自治体1位は、回答者が50人を超えて集計対象となった早島町だった。岡山市と倉敷市に挟まれた小さな町だがベッドタウンとして宅地開発が進み、交通利便性・行政サ―ビス・親しみやすさ・イメージで1位となるなど高い評価を得ている」とコメントした。

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