ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、加熱式たばこへの切り替え促進に向けた取り組みを加速している。2021年4月には「加熱式たばこ促進部門」を発足。加熱式たばこ製品の開発やコミュニケーションの強化と、さまざまなデザインのデバイスやフレーバー製品の開発・市場展開を実施している。
この取り組みの一環として同社は、8月16日に加熱式たばこデバイス「glo Hyper+(グロー・ハイパー・プラス)」から、国内限定デザインとなる「東京 ・ユナイテッド・エディション」を数量限定で発売する。
同製品は、東京をコンセプトに、浅草エリアの「伝統モダン」と渋谷エリアの「ニューカルチャー」を融合。市松模様をモチーフとした「ブラック」と「ホワイト」の2種類を展開する。同社は「1つの都市に同居する2つの魅力を表現した」と説明する。
また、2つのデバイスを横に並べると「東京」の文字が現れる仕様とした。日本に国際的な注目が集まっているタイミングで、進化を続ける東京を体現したとしている。
メーカー希望小売価格は980円。全国のgloストアやオフィシャルオンラインショップで販売する。
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