21年の「住みたい街ランキング」は、ランキング集計対象を中国地方全体に拡大したが、1位2位は前回と同じく、1位は「松江市」、2位は「出雲市」、3位は「鳥取県米子市」だった。
一方で「住みたい街が特にない」(52.7%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(24.1%)と、回答者の約7割が今住んでいる街を評価していることも分かった。
今回の調査は、19〜21年に合計2169人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は2169人。また、住みたい街ランキングは21年調査における873人の回答を集計した。
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