テレビでの動画サービス視聴率を調べたところ、全体の32.5%(人口換算すると約2700万人)がテレビで動画サービスを視聴していることが分かった。30代以下ではいずれも40%超、40代は31.6%、50〜60代はそれぞれ約25%だった。
各動画サービスをテレビで視聴する人口規模(各メディアの利用率×テレビ利用状況で算出)を見ると、最もテレビで視聴する人が多い動画サービスは「YouTube」(23.3%)だった。次いで「Amazon プライム・ビデオ」(16.7%)、「TVer」(7.4%)、「Netflix」(6.8%)と続いた。
今後もテレビで視聴したいと思う動画サービスを尋ねると、「YouTube」(48%)、「Amazon プライム」(28%)、「TVer」「Netflix」(各18%)という結果に。
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