フレッシュサマリ

「SaaS導入→成果出ず」を解決 操作方法を手助けする「WalkMe」

» 2022年01月25日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 企業でテレワークが浸透した結果、導入が広がったSaaSを始めとするITツール。顧客を管理するCRMや人材管理を行うHCMの利用、組織の統合基幹業務システムであるERPを使う光景は珍しいものではなくなった。

 しかし「社員がITツールの操作に慣れない」「IT部門に問い合わせが集中する」といった課題を抱える企業は多い。ツールを使うメリットや成果が組織に浸透せず、定着しないケースも少なくない。

 こうした課題を解消し、組織にIT利用を定着させる「デジタルアダプション」をサポートするのが、WalkMe社が提供する「WalkMe」だ。

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 WalkMeは企業が導入済のSaaSの他、自社が提供するWebサイトやアプリの操作方法をサポートするサービス。利用者がSaaSなどを使う画面上で、次にクリックする場所や入力内容などの操作方法を示す。入力に誤りがあると、正しい内容を入力するようアラートを表示。botによる入力補助や入力フローの自動化にも対応する。WalkMeの管理画面では各ツールの利用状況や、利用者がどの操作でつまずきやすいかなどを表示する。

 WalkMeなら、利用者が使い方をマニュアルで調べたりレクチャーを受けたりせず、ITツールを利用できる。IT部門が問い合わせ対応やマニュアル作成に追われる必要もない。WalkMeで組織にIT利用を定着させ、業務改善や生産性向上に取り組んではいかがだろうか。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

 WalkMeはコーディングが一切不要で、導入の設定管理が難しくないのもポイント。利用者のITリテラシーを問わず、誰でも使える点が魅力です。さまざまなITツールの効果を最大化できる点が評価され、海外では35カ国2000社以上が導入しています。あなたの勤め先で“宝の持ち腐れ”になっているツールはありませんか? ぜひ活用を検討してみてください。


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