旅行先で「帰省しているかのような感覚」を感じたことがある人は、全体の32.9%。今後そのような感覚を感じてみたい人は58.9%で、性年代別では18〜29歳の層が全体値よりも高い結果となった。
生まれ育った地元ではない場所でも「帰省しているかのような感覚」を味わいたい人は、56.0%。性年代別では、男女ともに30代以下が全体の値を上回り、その意向の高さがうかがえる。
主な理由は「癒やされる場所や時間」「安心できる場所」がほしいため。「癒やし」を求める意向は女性が高く、男性は「定期的に訪れる場所」を求める傾向にあった。
調査は21年9月24〜27日、インターネット上で実施。全国18〜59歳の男女5784人が回答した。
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