早稲田大学・慶応義塾大学の1位は「アクセンチュア」、2位は「エヌ・ティ・ティ・データ」、3位は「野村総合研究所」だった。MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)の学生が選んだ1位は「エヌ・ティ・ティ・データ」、2位は「アクセンチュア」、3位は「オープンハウス」だった。
両ランキングともに、IT大手の富士通や楽天グループ、サイバーエージェントがランクインしている点が特徴といえる。早慶のランキングでは、PwCコンサルティングやデロイト トーマツ コンサルティングなどのコンサルティングファームが多くランクイン。総合コンサルの中でも特にITに強い企業が多く見られた。
調査は同社のサービス「OpenWork」に登録している23卒の学生(東京大学2486人、京都大学1704人、早稲田大学4783人、慶応義塾大学4013人、MARCH1万2422人)を対象に実施した。
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