インターネット調査やリサーチを行うRJCリサーチ(東京都渋谷区)が「カフェチェーンブランド浸透度調査」を実施した。調査によると、最も好きなカフェ1位は「スターバックスコーヒー」だった。
1位は「スターバックス」(32.3%)、次いで「マクドナルド」(17.4%)、「コメダ珈琲店」(14.8%)と続いた。
スターバックスを選んだ理由として、「季節限定メニューが楽しみ」「カップに書いてくれるメッセージが嬉しい」などの意見が寄せられた。
カフェブランドの認知度(複数回答)は、「マクドナルド」が94.1%で1位だった。2位は「スターバックス」(93.1%)、3位「ミスタードーナツ」(92.5%)という結果になった。加えて「コメダ珈琲店」も90%以上の認知を獲得している。
「珈琲館」 「銀座ルノアール」 「プロント」の認知度は5割を下回った。
カフェの今後の利用意向(複数回答)については、「スターバックス」が最も高く69.7%だった。次いで「マクドナルド」(66.5%)、「ミスタードーナツ」(59.7%)となった。
調査は、LINEリサーチのユーザーを対象にインターネットで実施。期間は4月23〜25日で、有効回答数は4410人。
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