JR東日本クロスステーション(東京都渋谷区)は4月1日から、サブスク「JRE パスポート」の本格提供を開始すると発表した。対象サービスを現状の3業態・6店舗から、16業態・100店舗以上に拡大する。
当サービスは交通系ICカード「Suica」を所持するユーザーが利用できるというもの。これまで定期券を所持するユーザーのみを対象としていたが、4月1日からは「Suica」を所持する全ユーザーに対象を拡大する。
各プランは「JRE パスポート」専用サイトで、クレジット決済で受け付ける。プランを利用する際は、スマートフォンでサイト内の画面を操作し、店頭・施設内に画面やQRコードなどを提示する。
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