「21年度 企業別CM好感度獲得効率トップ10」の1位は、「アイフル」が獲得した。大地真央が老舗料亭の女将、今野浩喜が板前を演じるシリーズのうち、和尚にふんした大地が「そこに愛はあるんか」などと今野らに説法をするCMが好調で、50代を筆頭に多くの支持を獲得。前年度の約1.3倍のCM好感度を記録した。
続く2位は「ゼスプリ インターナショナル ジャパン」で、キャラクター“キウイブラザーズ”が「♪キウイを食べよう」などと歌い踊る『ゼスプリ キウイフルーツ』のCMが小学生や女性層から高く評価された。3位は「2021年度 企業別CM好感度トップ10」でも2位だった「日清食品」が獲得した。
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