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青山とミズノ、共同開発したバックパック＆ビジネスシューズを販売：各1万4300円（2/2 ページ）

» 2022年04月26日 17時55分公開

ランニングシューズのソール構造で足への負荷を軽減

「エクスライト」

　「エクスライト」は、ミズノがランニングシューズなどに搭載するソール構造「ミズノウエーブ」を踵部に取り入れたビジネスシューズシリーズ。ミズノ独自の”波形状”素材がクッション性を発揮し、着地時の踵部への衝撃を和らげる。また踵部への衝撃を分散させることで、着地時の一部分への集中的な荷重によるソールの変形を防ぎ、安定性を向上。歩行時の体のグラつきを軽減する。

ソール機能イメージ

「ミズノウエーブ」による安定性

　今回のリニューアルでは、「ミズノウエーブ」の体積を約15％拡大。従来品より高い効果を発揮するという。サイズは24.5～27.5センチで、重さは25.5センチの場合、約285グラム（片足）。青山商事が調査した一般的な革靴と比べて、約30％軽量化している。

　靴底の踵部には、通常の約1.8倍の耐摩耗性を持つラバー素材「X10（エックステン）」を装備。オリジナルカラーのレッドで、よりアグレッシブな印象に仕上げている。

ソール仕様

　カラーはプレーントゥの「エクスライトNP」がブラックとネイビー、メダリオンの「エクスライトNM」がブラックとグレー。

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