県外流出量をできる限り減らす方策も示された。静岡県側から掘削する先進坑から、県境付近に向けて高速長尺の先進ボーリング(前方探査)を実施。小さな孔をあけ、ボーリングの口元から湧出する県境付近の地下水をポンプアップして大井川へ流す。これにより、県外流出量を減らすという。
懸案だった具体策が示されたことによって、静岡県の「次の一手」に注目が集まる。
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