新卒オファー型就活サービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営するi-plug(大阪市)は、2023年に卒業する予定の学生がOfferBoxに登録する「自己PR」と「私の将来像」の記述欄で使用する言葉を調査。その結果、自己PRでは「目標」、私の将来像では「仕事」という言葉が最も多く使用されていることが分かった。
ランキングの上位を見ると、自己PRの1位は「目標」、次いで「大学」「アルバイト」「お客様」「行動」だった。自己PRでは大学、課題、練習、勉強、チーム、生徒、所属など具体的に学生生活で取り組んだことを表現しながら、挑戦、努力などの言葉から仕事に取り組む姿勢を示す傾向が見られた。
私の将来像の1位は「仕事」、次いで「社会」「社会人」「お客様」「将来」と続いた。ランキングでは主に仕事、社会人、社会、将来、企業などの将来を見越した言葉のほか、貢献、やりがいといった仕事への意欲を表す言葉が並んだ。
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