「住みたい街ランキング」の回答者を属性別に見ると、20〜60歳以上の全ての年代において、昨年と同様1位は「吉祥寺」、2位は「横浜」という結果になっていた。
3位以降では昨年に引き続き、20〜30歳代で中目黒・恵比寿・新宿など東京23区の人気が高い一方、年齢が上がるにつれ、鎌倉・大宮・浦和など郊外の駅の順位が上がる傾向が見られた。
また男性では東京や新宿、渋谷などの繁華街がある駅を好む傾向にある一方、女性や50歳未満の子どもがいる夫婦では、鎌倉や浦和、流山おおたかの森といった郊外の街を好む傾向があった。さらに年齢が上がるにつれ、「住みたい街は特にない」「今住んでいる街に住み続けたい」の比率が上昇する傾向も見られた。
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