回答者にその街に住みたい理由と住みたくない理由、街との関係性と住む可能性、居住都県について尋ねた。その結果「住みたい理由」には、「交通利便性が高いから」(37.3%)、「生活利便性が高いから」(36.6%)、「イメージが良いから」(32.8%)と回答した人が多かった。
「住んでいない理由」は「家賃が高くて払えそうにないから」(30.5%)が最も多く、以降「不動産の価格が高くて買えそうにないから」(24.0%)、「物価が高そうだから」(21.1%)といった意見が多かった。
「街との関係性」を見ると、「住みたい街にはよく遊びに行く」(37.7%)、「特にない」(29.0%)という結果になった。「住みたい街に住む可能性」については、「現実的には一生住まないと思う」(44.5%)、「住みかどうかわからない」(31.5%)という回答が多かった。
「住みたい街(自治体)(駅)ランキング」は3月8〜29日、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に居住する、成人男女5万3853人を対象に調査を行った。
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