ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・コンパクトSAT(スポーツ・アクティビティ・ツアラー)「BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー」の新型モデルを、6月15日から販売する。BMWならではのスタイリングと運動性能に、広々とした室内空間と高い機能性や快適性、安全性を融合した。納車は、6月以降としている。
新型モデルでは、ドア・パネルと一体化したフラッシュ・ハンドルを採用し、排気口を車両下部に隠すなど、スポーティでエレガントな印象を与えるデザインに改良。BMWコンパクト・クラス初となるBMWカーブド・ディスプレイや、最先端の先進安全機能ドライビング・アシストを標準装備した。メーカー希望小売価格は、418万〜476万円。
初代モデルは、2014年に初登場。BMWブランドとして初のFFベースのパワートレーンを採用した他、ファミリー需要を見込むマルチ・パーパス・ビークルとして、長距離ドライブでの快適性を追求。最新のクリーン・ディーゼルを搭載したことによる経済性などにも好印象となり、2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
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