連日の猛暑が続く中、経済産業省は6月26日、東京電力管内における「電力需給ひっ迫注意報」を発出した。
これを受け、ヤマダデンキは、今後の全国規模の高温継続に伴う電力需給ひっ迫を見据え、全国のヤマダデンキ、ベスト電器、マツヤデンキ、ツクモ全店にて「節電対応」を6月27日から実施すると発表した。
具体的な内容は、テレビコーナー、照明コーナーにて通電、器具通電を80%オフ。また、季節コーナーではエアコン送風・扇風機などの通電を80%オフにするという。接客時、お客の要望に応じて場合は通電するとしている。
また、店内の空調は26〜28度設定(外気温を鑑み適宜調整)とするほか、塔屋・サインポールは日没と共に点灯し、閉店後速やかに消灯。店内照明や駐車場も最後のお客が帰り次第消灯する。
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