消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
リクルートが発行する旅行情報誌「九州じゃらん」は、九州・山口エリアの観光地に関するアンケートを実施した。満足度の高い観光地ランキングの1位は長崎県の「ハウステンボス」(72.0%)だった。
ハウステンボスはシーズンごとにさまざまなコンテンツを提供しており、いつ行っても楽しめる点が評価を集めた。
2位は大分県の「別府(別府八湯)」(70.7%)、3位は長崎県の「平戸・松浦」(66.7%)という結果に。
4〜7位には温泉がランクイン。4位は鹿児島県の「霧島温泉」(65.4%)、5位は熊本県の「黒川温泉」(64.1%)、6位は佐賀県の「嬉野温泉」(63.6%)、7位は大分県の「湯布院温泉」(62.6%)だった。
調査は2月9〜11日、九州地方・山口県に在住の20〜69歳男女を対象に実施した。有効回答数は1033人。
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