「住みたい街ランキング」の1位は、昨年も1位だった「愛知県名古屋市」が獲得。続く2位は「東京23区」、3位は「神奈川県横浜市」という結果になった。昨年は東海内の自治体のみを対象として集計していたが、今年は全国の自治体を対象とした結果2位と3位に県外の街がランクインした。
なお「住みたい街が特にない」(55.9%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(19.1%)の合計が75.0%に上っており、昨年に引き続いて今住んでいる街を評価する人も多かった。
当調査は東海(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)に居住する、成人男女7万6251人(19年調査1万2277人、20年調査1万9282人、21年調査2万2463人、22年調査2万2229人の合計)を対象に実施した。
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