PC・スマートフォン向けサービスを展開するイオレ(東京都港区)は、「夏期講習」についてのアンケートを実施した。31.2%が子どもを夏期講習に通わせる予定で、かける費用は「1〜5万円」(51.1%)が最多となった。
以下、「5〜10万円」(28.3%)、「1万円以下」(10.5%)と続く。
夏期講習の日程は「8〜14日」(34.7%)が最多。その他、「15〜21日」(26.0%)、「7日以内」(23.3%)が上位を占めた。また、過半数が集団学習の形式で参加することが分かった。
夏期講習の授業内容に求めることは「苦手科目の克服」(68.9%)が最多となった。以下、「授業内容の復習」(50.7%)、「受験対策」(39.3%)と続く。
夏期講習で不安に思うことを聞いたところ、「子どものモチベーション維持」(50.2%)が過半数を占めた。その他、「宿題が多く消化できない」(20.1%)、「旅行などの予定が立てづらい」(19.6%)といった声が寄せられた。
調査はインターネットで、小学生から高校生の子供を持つ「らくらく連絡網」の利用者を対象に実施した。調査期間は7月13〜20日で、有効回答数は702人。
人気拡大中のネッククーラー 誕生のきっかけは、暑いときの“ある行動”
「型破り」新型クラウン 豊田社長のダメ出しから始まった「革新と挑戦」
「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング