ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、MMDLaboの運営するMMD研究所と共同で、「高等学校の金融教育必修化に関する意識調査(高校生と親と教師の意識)」を実施した。その結果、高校生の63.2%が金融教育の義務化について「知らなかった」と回答した。
高校生の親においては、47.1%が「知らなかった(今初めて知った)」と回答した。
また、高校生の金融教育が行われるべきだと感じる「場所」について尋ねてみると、「学校での授業」が51.6%で最も多かった。次いで「学校でのセミナー・イベント」(34.6%)、「家庭内での指導・教育」(25.0%)と続いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング