フレッシュサマリ

レビューサイトで高評価 AIで「契約業務DX」を実現する製品とは

» 2022年09月02日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

 コロナ禍を経て、社会に浸透したテレワーク。既に2年半近くが経過し、さまざまな領域で業務の効率化や刷新が進んでいる。法務部門でいえば、引き続き「契約書のデジタル化」といった基礎的な部分が高い関心を集める一方、直近ではAIによる“契約業務DX”など、より先進的な部分への関心も高まり始めている。

 そもそもなぜ今、法務領域においてAIが注目を集めているのか。背景には、契約領域に潜むさまざまなリスクがある。例えば、締結前であれば「不利な条項が盛り込まれている」「契約内容が法律に違反している」「取り引きの実態と懸け離れた内容になっている」などだ。一方、締結後であれば、気付かぬうちに契約違反してしまっていたり、知らず知らずのうちに契約が更新・終了していたり――といったリスクが想定される。

 こうしたリスクを制御するために行われるのが「契約審査」や「契約管理」といった業務だが、人手の作業では限界がある。こうした点から、法務業務へのAI活用が進んでおり、AIを活用した契約業務DXに関して、ユーザーから高い評価を得ているのがLegalForceだ。

 同社は「全ての契約リスクを制御可能にする」をキーワードに、契約書レビューの品質向上と効率化を支援する「AI契約審査プラットフォーム LegalForce」、締結後の契約書を自動でデータベース化する「AI契約管理システム LegalForceキャビネ」などを提供している。同社の製品は、アイティクラウドが運営するIT製品・SaaSレビューサイト「ITreview」でも高いユーザー評価を獲得しており、契約業務DXを考える際には、ぜひ導入を検討すべきだといえる。

 なお、LegalForceはITmedia ビジネスオンライン/ITmedia NEWSが主催するバーチャルイベント「ITmedia SaaS EXPO 2022 夏」(会期:2022年8月23日〜9月9日)にて、「リーガルゾーン」へ出展している。

 同イベントでは、ITreviewを運営するアイティクラウドとの対談を通し、LegalForceがユーザーから高い評価を受ける(星5段階評価にて「LegalForce」が星4.4、「LegalForceキャビネ」が星4.5。評価は22年8月29日時点)理由や、活況を帯びるリーガルテック領域の現在地を深掘り。今回紹介したソリューションの機能にもフォーカスしていくので、本記事を読み、興味を持った方は、ぜひイベント申し込み(無料)をしてみてはいかだろうか。

ITmedia ビジネスオンライン編集部の「ここがポイント」

 AIを中心とした契約業務DXによる効果は、リスク管理体制の充実だけではありません。効率化を通した、より本質的な業務へのリソース投下が可能になり、法務業務全体の品質向上を実現することで、対外的な企業価値の向上も期待できます。

 このように、契約業務DXを実現することで得られる効果は多岐にわたります。そのための一歩として、ぜひLegalForceの製品を活用してみてはいかがでしょうか。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社LegalForce
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部