本体とフタ部分は、ロックできる独自構造を採用。食べ残したスープはビニール袋にカップごと入れてMAMORU-MENに収納すれば、汁をこぼさず持ち帰ることができるように設計した。
フタ止めを付属することで、フタの固定がしずらい、外れやすいといったクッカーの課題を解決している。
サイズは約110(高さ)×113(幅)×113(奥行き)ミリ。付属品を含む重さは185グラム。
開発者で同社アウトドアマネジャーの古川義隆氏は「いろんな場所で外カップ麺のおいしさを満喫してほしい。この商品を通じて『スープを野外で捨てちゃダメ! アウトドアのルールをみんなで守ろう』というメッセージも伝えていきたい」とコメントしている。
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