家電や雑貨などを扱っているサンコー(東京都千代田区)は9月12日に、『移動式ワークデスク「どこでもテレワークスタンド」』を発売した。本製品は高さと角度調整ができるキャスター付きのワークデスクスタンドで、対面での会議やプレゼン時のほかに、テレワーカーにも訴求していく。
スタンドのサイズは幅500ミリ×高さ750〜1320ミリ×奥行500ミリで、トレーは幅385ミリ×高さ13ミリ×奥行285ミリ。最大15インチまでのパソコンが使える。
キャスターが付いているので移動ができる一方、ロック機能付きなためキャスターが動くことなくパソコン作業ができる。また、高さや角度調整ができるので、座っても立った状態でも作業ができるようにした。
落下防止のゴムバンドが2本付いていて、パソコンをしっかり押さえることができる。また、スマホホルダーも付属していて、幅75ミリまでのスマホをセットすることができる。同社の直営店やECサイトなどで扱っていて、価格は5980円。
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
なぜ山善の「焼肉グリル」は25万台も売れたのか 開発のヒントが面白い
ウェンディーズは「いま」どうなっているのか わずか1店舗からの“ウルトラC”
キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
「世界一勤勉」なのに、なぜ日本人の給与は低いのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング