10年後、どのような働き方をしたいですか? 高卒の新社会人(18〜20歳)に理想を聞いたところ「会社役員」(50.7%)と答えた人が半数を超えていることが、ジンジブ(大阪市)の調査で分かった。
次いで「サラリーマン」(14.3%)、「起業家(社長)」(8.6%)、「主婦(主夫)」(5.7%)、「公務員」(5.0%)、「フリーランス」(4.3%)、「パート・アルバイト」(1.4%)、「投資家」「ニート」(それぞれ0.7%)という結果に。
人生を豊かにするものについて質問したところ、「最も重要」と答えたのは「家族」がトップ。ただ、2番目、3番目に重要なものを含めた全体でみると、「お金」が「家族」を上回った。次いで「夢」「恋愛」「趣味」と続き、「仕事」は8位にとどまった。
冒頭の質問で「会社役員」と答えた人が多かったことから、高卒の新社会人は「出世欲が強い人が多いかな」と思われたかもしれないが、そうでもないようだ。憧れる将来像を尋ねたところ「出世したい」と答えたのは5.7%にとどまった。
また、人生を豊かにするものとして「お金」という回答が最も多かった点から、「出世欲があるというより、経済的な将来への不安を払拭(ふっしょく)するために『お金持ちになりたい』と野心を持った人が多いのではないか」(ジンジブ)と推察している。
高卒の新社会人140人が回答した。調査期間は10月3日〜11日。
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