2022年の忘年会の予定があるか聞くと、プライベートでは「すでに日程など決まっている」(7.4%)、「日程は決まっていないが開催する予定」(8.2%)を合わせ、開催する予定がある人は15.6%だった。職場・仕事関係では、「すでに日程など決まっている」(6.9%)、「日程は決まっていないが開催する予定」(7.9%)を合わせ、開催する予定がある人は14.8%という結果に。
開催する予定があるという人は、年代・性別では20代男性、30代男性の割合が高く、20代男性では、プライベートでは27.2%、職場・仕事関係では26.4%となった。
今の時代に忘年会というイベントは必要だと思うかという問いには、約7割が「必要だと思わない」(「あまり必要だと思わない」31.8%、「必要だと思わない」38.2%)と回答した。
調査は11月9〜10日、20〜50代の社会人の男女1000人を対象にインターネットで実施した。
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